スーパーカーブームの代表的存在へ

1970年代後半から1980年代に掛けて日本は空前のスーパーカーブームが到来していました。このころ発売された海外のスーパーカーの多くは大人だけでなく子どもも熱中させ、今でもこの時代の自動車には非常にファンが多いといわれています。

そんなスーパーカーブームの中日本に上陸し、ブームの代表的スーパーカーとしてその名を知られるようになったのが「フェラーリ・512BB」です。このころフェラーリはランボルギーニと公道催促を競っていた時期で、そのころ作られた365GT4BBが時速302kmを達成し話題になったのですが、ちょうどそのころ排気ガスの排出量に規制が入り、排気量を規定内に抑える必要が出てきてしまいました。

そうした対策を施した完成したのがフェラーリ512BBで、下記的なエンジンの開発に成功したおかげで排気量を規定内に抑えながらも365GT4BBの最高速度時速302kmを維持するという快挙を達成したことでこれまた大きな話題を集めました。そして日本で販売されたころはちょうどスーパーカーブーム絶頂期のころでこのおかげで日本国内で512BBはあっという間に有名になり、同じころ販売されたカウンタックと並びスーパーカーの代表としてその名を知られることになりました。